夏休み期間の特別授業として、愛知県医療療育総合センターに入院している子どもたちを対象に、三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下:MUFG)の金融経済教育プログラム「未来とお金を考える日」を実施しました。
REPORT
子どもたちは普段、治療を受けながら病院内の学校に通っています。夏休み中は授業がないため、同センターでは療育プログラムの一環として、さまざまなイベントを実施しています。
これまでも、企業・団体による授業やワークショップのほか、夏祭り、工作、レクリエーションなどが行われてきました。子どもたちがお金との関わり方について学ぶ機会を設けたいという同センターの意向を受け、今回の授業が実現しました。
当日は、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちが病院内の講堂に集まり、お金の大切さや使い方を学ぶプログラム「未来とお金を考える日」に取り組みました。
MUFG社員が講師を務め、将来経験する可能性のあるさまざまなライフイベントと、それに伴って必要となるお金について説明しました。あわせて、お金の歴史や銀行・金融機関の役割も紹介しました。
「お金を使ってどのようなことができるでしょうか」と問いかけると、「ゲームやカードを買える」といった身近な回答に加え、「人生を変えられる」というスケールの大きな意見も聞かれました。
子どもたちは、欲しいものや実現したいことにどのくらいのお金が必要かを考えながら、計画的にお金と向き合うことの大切さを学びました。
授業の最後には、消費税や所得税など生活に関わる税金のほか、一生に必要となるお金の総額についても質問が寄せられました。子どもたちが、普段の授業では聞く機会の少ないお金の疑問を、講師に積極的に問いかける姿が印象的でした。
MUFGは、誰もがそれぞれの状況にかかわらず金融経済教育に触れられるよう、これからも多様な学びの機会を届け、子どもたちが自分らしい未来を考えるための金融リテラシーを育んでいきます。
ご参加いただいた皆さま、ならびに授業の実施にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。